ブルガリアといえばヨーグルト！：Piccolo Sasso：SSブログ

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ブルガリアといえばヨーグルト！　[ブルガリア] [編集]

★セルビア＆ブルガリア旅行のその他の記事は【2010中欧旅行記録の目次】をご覧ください★

ブルガリアと聞いてヨーグルトというキーワードが出てこない日本人はいないでしょう。
（ヨーグルト以外がなかなか出てこないかもしれませんが・・・）

本当にブルガリアはヨーグルトが名物なのか、ヨーグルト系の食べ物を積極的にチョイスすることで検証してみました。

速報版でお伝えしたとおり、冷製ヨーグルトスープです。
緑のつぶつぶはキュウリ。一瞬キウイフルーチェと見間違いますが・・・
かすかな塩気とヨーグルトの風味のみのあっさりスープです。

皆様のポチをお待ちしています。

いつもありがとうございますm(_　_)m

サラダと一緒に食べました。
野菜にチーズをまぶしただけのシンプルなサラダですが、素材の味がよく分かってこういうの好き

ケバブにヨーグルトソースがかかっていたので「おぉ！」と思ったのですが、そもそもケバブのソースってヨーグルトがベースなんですよね・・・あぁ知識不足

でもこれは、ヨーグルトの主張が強くて好きです。酸味が全体を引き締めてます

炊き込みご飯みたいなのをパプリカに詰めたもの。
ご飯はこってり系なのでヨーグルトソースがさわやかさを演出します。
こってり系ソースのものも売ってましたが、ここはやっぱりヨーグルトでしょ

ヨーグルトソースのサラダ、と思いきや普通のコールスローサラダ。一人でこの量は多いです・・・

ちゃんとレストランでも食事してます。サラダ。
チーズが濃厚で、やはり特別なドレッシングは必要ありません。

ケバブチェ。1本150円くらいなのに超うまい。
ひき肉にスパイスを入れて練り上げて作ったとは思えないくらいの弾力。

メインディッシュの鶏肉のトマトソース煮。

ヨーグルト料理は主に夏の料理のようで、真冬の今回はレストランには置いてませんでした。
デザートにヨーグルトを、と思ったのですが、メニューには無し。日本とは食べ方が違うのかもしれません。

期待したほどヨーグルト情報を集められずに終わってしまったのですが、全体的に普通の料理として溶け込んでいる印象を受けました。日本ではデザートの感覚が強いですが、ブルガリアでは食材の一つとして存在するのではないでしょうか。ソースとして使うのは結構ありだと思います。