アエロフロートで帰国の途へ：Piccolo Sasso：SSブログ

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アエロフロートで帰国の途へ　[飛行機] [編集]

★セルビア＆ブルガリア旅行のその他の記事は【2010中欧旅行記録の目次】をご覧ください★

久々の海外一人旅。あっという間に時間が過ぎ、もう帰国です

帰りたくないよぉ～

帰国前日、宿のおばさんに「明日日本に帰りま～す」と言ったら、

おばさん：あなたの前に泊まっていた日本人は、「日本に帰る」と言って出て行ったら数時間後に
　　　　　　「また泊めてください」って帰ってきたよ。モスクワの天気が悪くて飛行機が飛ばなかったみたい。
　　　　　　あなたは無事に帰れるといいね。

んぐぐぐ、ワタシが日本で足止めを食らっていたときに同じ理由で帰国が遅れた人がいるみたい・・・

帰りたくはないけど仕事があるから帰らないわけにはいかない。なんとか予定通り帰らねば。

とまぁ、多少不安に思いましたが、予定通りのフライトで帰国することになりました。
帰国便は予定通りアエロフロートロシア航空です。初アエロ！

アエロは海外キャリアにしては珍しく、食事の度にお手拭を出してくれます。
ジュースのコップは大きくてとても◎

トマトジュースが濃厚でおいしかったです

機内の様子など、その他をもう少しレポートします

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いつもありがとうございますm(_　_)m

これに乗ってモスクワに行きます。
エアバスA320だったかな？離陸までの滑走距離はやはり40秒。近距離路線の象徴ですね。

シート。日本路線のような清掃はされてません。多少汚れたままです。
近距離路線は、「海外旅行用の高価な移動手段」ではなく「路線バス」だと思って利用しましょう。
座れればいいんです！

遠めに見ると一瞬ベッキーに見えなくもないCA。太ったベッキーという印象。実はかなり背が高い

この日は雪が降っていたため、融氷剤（融雪剤）のシャワーを浴びてから離陸です。
フラップとか動かなくなったら大変ですからね。

軽食。ケーキ甘すぎ！

さて、もう少し中欧旅行のネタが残っているのですが、明日から中米旅行（グアテマラ）に出発です。

というわけで、次回からまたまた【速報版】シリーズをお送りします。

まぁ、ワタシがどう過ごしているかなんて興味ないでしょうけど、珍しいネタを探してきますんでチョクチョク覗いて見ていただければ多少の暇つぶしにはなるかもしれません。期待せずに訪問してみてください。