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【出張報告】これは効率的だ!短距離路線のリージョナルジェット [飛行機]

★その他の出張報告は【欧州出張報告目次】をご覧ください★

リヨンからドイツのフライブルクへ移動です。

フライブルクに近いバーゼルという空港を目指しますが、直行便は高額だったためミュンヘンを経由。
しかし、実はバーゼルはフランスにあるため、フランスからドイツに行って、フランスに戻ってまたドイツに行くという
よくわからないルートになっています。
 つまり・・・リヨン(フランス)→ミュンヘン(ドイツ)→バーゼル(フランス)→ブラウンシュワイク(ドイツ)

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2時間くらいまでの短距離路線では定番のリージョナルジェット。ボンバルディアCRJ900。
旅客数の少ない路線に座席数の少ない小型機を導入することで、高い搭乗率をキープし利益を確保。
そのためマイナーな地方路線でも廃止することなく続けていけるのです。日本とは対照的。

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搭乗は空港の端にある専用駐機場。ターミナルビルからバスで移動します。バスで移動するのって
懐かしいですね。子供のころは大型機でもバスを使ったような記憶があります。

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・・・もう飛行機の写真は十分ですよねぇ・・・ワタシは飛行機が好きなものでして
保安上の理由から、駐機場での写真撮影は禁止されています。バスの中からならOKらしいです。違いは何?

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機内は狭くシートも固めですが、たかだか1時間のフライトなので問題ありません。
1時間のフライトと1時間半のフライトでシートの種類を変えているあたり、よく考えられていると感じました。

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1時間のフライトだと水平飛行は30分くらいしかないのにドリンクとお菓子は出てきます。
まぁ、配っている途中で降下が始まり、最後までいきわたらない場合もあるんですけどね。
(そういえば、日本の国内線ではドリンクが廃止されつつあるようですね)

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バーゼル空港の出口。
バーゼルはフランスにありますが、ドイツとスイスの3国に接しているため空港からそれぞれの国に移動することになります。
スイスはEUではないので別の出口になります。
間違った出口に行くと結構面倒くさいはず。おそらく出入国手続きが必要。

我々の目的地ブラウンシュワイクへは空港からバスで約1時間です。

おまけ
ルフトハンザ航空の機内販売誌にあったキャリーケース。いゃ、これは危ないでしょ
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